素朴な疑問

ふえー、この週末は久しぶりにゆっくり休みましたぁ。
と、行っても土曜は車検帰りの愛車をとりに世話になってるクルマ屋さん(他府県なので行くのに電車だと2時間近くかかる。。)に行ったので半日つぶれちゃったけど。
でも車検ついでにタイヤ全輪交換したり、カギ直してもらったり(タイヤは5年間ほったらかしのレース用タイヤだったし、2年間、運転席側のカギがすっぽ抜けたままだった。。。これ、意外と不便)で、すごく調子良くなってうれしい。
で、昨日はドライブがてらペネロペを乗せて、近所に出来た家具屋さん(アクタスでした!)やケーキ屋さん、本屋さんなんかをブラブラ。
ペネロペは赤ん坊関連の雑誌を何冊か買っておりました。
僕も1冊買ったんですが、タイトルが

「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」

これ、興味ない?!
内容は会計学についての本なんだけど、タイトルにもあるように

「さおだけ屋はどうやって食っていけてるのか?」
とか
「いつも飲み会の時、”あ、とりあえずオレまとめて払っとく!”って言う人のメリット」

など、身近で素朴な疑問から、会計の基本や上手くお金をやりくりするコツなどが書かれています。
僕は数字に弱いので普段はこの手の本は読まないんだけど、ついつい手が伸びてしまいました。
ちなみにこの本によると、数字は「強い弱い」ではなく、「センス」らすぃです。