May Day

corobutika2011-05-01

Hello World


世の中はメーデーで賑わっているかと思いますが、今日は、馬車を飛ばしてオーサカベイのIKEAに。

玄関に置く大きな姿見を手に入れたかったのと、来年パタリロが小学校にあがるので、
その時の我が家の模様替え設計と、彼のデスクを下見しておこうという目的での来訪でした。

久しぶりの阪神高速は、相変わらずの合流のイケズさに懐かしい気持ちになりながら一路舞浜へ向いIKEAに到着。

初めて来た時は

「とてつもなくデカい!」

と感じたIKEAも、順路などを知っていることと目的も明確であったためか、さほど気が遠くなる感じもなく店内を回遊できました。

念願の大きな姿見は来店早々に手に入れることができ、これでおでかけ前もドレスの背中の空き具合をしっかりチェックすることができます(笑。
肝心の一年先の自宅のリファイン計画も、キッズランド的な場所でパタリロが1時間ほど遊んでいる間に、ペネロペと集中してプランニングを実施。
部屋割の変更、モノの移動計画、家具の配置転換など、だいたいのイメージはできたので、これから追々とサイズを測ったりしていこうと思います。
キッズランド(正式には「スモーランド(small landね)」という)があってよかったー。。

歩き回ってぐったりで、帰ってひととおり用事を済ませたら、パタリロを寝かしながら一緒に眠ってしまいました。

ペネロペは、
「私の占いでは、今日アナタはパタリロを寝かしつけながら一緒に寝てしまう」
と言っていたので、
彼女が優秀な占い師であることを知り合って20年以上経って初めて知りました(笑。


しかし、IKEA
本国スウェーデンや、大人気と言われる北米でも、
モノも入っていない馬鹿でかいカートに2人も3人も子どもを乗せ、ガンガン周りにぶつけながら押す人や(かなりの確率でカカトにぶつかって痛い)、
止めたらイカン、と書いてある場所に、残念なテイストに仕上げたワンボックス車を止める人、
果ては、人が犇めき合うカフェテラスで、トレイカートの通るスキマもない中、後ろを通る人のために少しばかり自分の椅子を引いてあげようとすらしない人など、いらっしゃるんでしょうか?
もしくは、オーサカベイだけの現象なのでしょうか?

スローな心持ちやホスピタリティも、ストアとともに北欧から持ち込んで欲しいものです。