楽団久々の都にて

先週末は、トウヤマタケオ楽団にて久々の京都公演。
素晴らしいお店、アバンギルドにて初の楽団主催イベントでした。
楽団にとっては年明けのクアトロ以来久々の演奏だったうえに、来るレコーディング諸々に向けた新曲お披露目ラッシュでもの凄い密度の(演奏する側が、ね。笑)リサイタルとなりました。
個人的には、初演曲でいっぱいいっぱいになったり、ペース配分をしくじったり(だって、楽団史上最多の演奏曲数だったんだよぉ。。)、おしゃべりもシドロモドロになったりと反省しつつ演奏する、という感じでしたが、やっぱり楽団は楽しいや!
現在参加している団体全てが、アタシにとってはそれぞれ最高に素晴らしい、他では得られない演奏体験を与えてくれる場ではありますが、楽団にはまさに「一丸となって創り上げる」喜びと緊張感があると、いつも感じます。
だからいつも緊張しちゃうんだけど(苦笑)、緊張を遙かに上回るくらいの楽しみ方ができる瞬間がたまーにあって、その時の解放感とカタルシスがたまりません。
いつも一つのライブが終わると、「早く次のライブにならないかなー」って思ってます。


と、いうわけで。
明後日26日は、これまた別のエクスペリエンスを与えてくれる団体、永江孝バンドのライブです。
京都西院ウーララにて。
おこしやす。