最もタフで長い一日

最近夫婦ともにハマッてしまったもの。
それは「24 twenty four」。
アメリカのTVドラマなんですけど、随分前から流行ってるみたいなんですが、
へそ曲がりの僕はすぐに飛びつくのが躊躇われ、、、でも最近見始めてしまった。
最初は借りたいDVDがレンタルに無かったので、「そういや、ついでに観てみるかー」てなノリで見始めたら

なかなかおもろいです。。。

大統領予備選の前日、候補を狙う暗殺計画を阻止するために、政府機関のテロ対策ユニットの暴れん坊リーダーがあれやこれやと大変な目に遭う、といういかにもアメリカ的なストーリーなんですが、24時間の間に起こる出来事を、1話1時間でリアルタイムに追う、というプロットが面白い。

しかしまぁ、誘拐→救出→次のトラブル→無理矢理解決→実は裏が、
的によくもこれだけ次々にえらいこっちゃの出来事が!と笑えるくらい大変な物語(笑。
主人公のジャックバウアーは、ダイハードのブルースウィリス以上にお気の毒な男です。

このドラマ、今はシリーズ3まで出てるようで、さすがにそれはやりすぎか、とも思いますが。。。

でもブラウン管の向こうで次々に起こる大騒動を観ているのは、真冬にガンガンに暖房入れてこたつでアイスを食うような心地よさがあったりして。

まだご覧になってない方、一度体験されてみては?!