ツン!としといてほしいもの

すっかり秋ですねーって書こうと思ったら、今日めちゃ暑いやん!オイッ!て感じの今日ですね。

最近、クラシック音楽って分類されるような音楽ばかり聴いてます。
僕はショパンラヴェルドビュッシーが好きなんですけど。
クラシックって、「とっつきにくい」てイメージあると思うんですね。
同じようなことはすごく純粋なジャズとか、邦楽とかでもあると思う。
最近、「目覚めの○○」とか「ティータイムの○○」という感じで、クラシック音楽やジャズなんかをソフィスティケイトしたり、ポップにアレンジしたりしたのが流行ってるけど、僕あんまり好きではないんです。
やっぱり芯のある音楽は、いつまでも「ツン!」としといてほしい。
きちんと「聴く体制」で聴きたい音楽であってほしいし、正装して大切な人と聴きに行きたい音楽であってほしい。
両親が年取ってきて自分より小さくなったり、弱気になるのを見るのがイヤな感じかな。ずっと自分の憧れや尊敬の対象として、敬語使いたいもの。

そんな事考えながらラヴェルバレエ音楽「ダフニスとクロエ」聴いてます。
美しー!