文化祭の前日

の感じって今でもたまーに、思い出すことがある。
あれ何なんやろね?
猛烈な不安とワクワクどきどき感。
早く本番終わってほっとしたいのに、あー終わらんといて!この”前日”が一生続いてー!みたいな感じ。
僕は楽器を演奏しますが、今でこそ結構人前で演奏できる機会ってあって、やっぱり本番前は緊張するんだけど慣れてる部分もある。
「今日はあんまし良くなかったなー」とか「お。今日まぁまぁ良かった」なんて一喜一憂大好きなんだけど、それも何回も出来るチャンスがあってのこと。
中学高校の頃なんて、人前で演奏できる機会なんてほんとに年に何回か。
僕は中学高校とブラスバンド部だったので、その中でも晴れ舞台って言えば夏のコンクールと秋の文化祭。inとout。
すごく一生懸命練習して、20分とか30分の本番。
前日は遅くまで仲間と居残り練習したり、くだらない「もしも話」を夜中までやったり。
あんなテンションの盛り上がりって懐かしいなぁ。
ほろ苦いっていうか、甘酸っぱいっていうか。
今だに本番前は緊張して、共演者に笑われるんだけど、それもまた良しかな?
一喜一憂上等!