夏の終わりの一喜一憂

corobutika2008-08-22

ボンソワ、敬愛する天才諸氏。

ここ数週間またまた時間の流れが早い時期が来ていて、ふっと遠くを見てしまったりすることがあります。
必死になって時間かけてやったことが少し遠くから見てみたら何とも無意味なものに見えてしまったり、
逆にリラックスして適当に取り組んだことが評価されたり。
夏の終わりはただでさえ気持ちが不安定になるのに、こうも足下がふわふわすると特技の一喜一憂を披露しまくりですw。

こんな時には、本当に大切なものを大切にして、妥協せず、しかも幸せな気持ちで作られたものに触れるに限ります。
mama!milkさんの「Fragrance of Notes」、
自分の完全ではない演奏ですらも受け入れて、気持ちが高ぶる夜に聴きたい一枚です。